雲見の温泉民宿で一夜を過ごし、明けて翌日も時折雨が降ってくるなか朝を迎えました
この日泊まったやどは”はまゆ”さんの民宿でしたが、ここは温泉付きなのでまずは目覚めの入浴
ただここのお宿の温泉は激熱なんですよね、早朝で前に誰も入ってないようなので釜ゆで地獄のような熱さで、5分くらい水をいれてやっと入れるくらい
起き抜けの脱水状態で入るのは危険なので、水分を良く補給してから入らないといけないかもしれません
ちなみに女湯はそんなに熱くないみたいとのことでした
お風呂にも入って、朝食も食べて、8時半くらいに宿を出るころにはそれほど雨風も強くはなくなっていたのでまずはひと安心
平日でダイバーもそう多くはないのでゆっくりと準備して、いよいよ1本目に向けてスタートしましたが、事前情報ではやや流れがあるとのこと
エントリーしてみるとたしかに少し流れていてブイにたどりつくまでに若干手間取ったこともあって、みなさんちょっと息も上がりつつも無事潜降して水路に向かって移動を始めたその時、行く手の少し上の方にウミガメ登場!
急いで指さして皆さんに知らせましたが、ちょっと透明度が良くないうえに流れもあってカメに接近することは叶いませんでしたが、それでも皆さん目にすることはできたようで、まずはメデタシメデタシでした
その後は大牛と子牛の間の水路を通って雲見の見どころの一つのHトンネルに行くと、そこはもう魚がぐっちゃり状態、相変わらず凄いです!
この辺についてはフェイスブックの方にMotoさんが撮ってくれた動画をあげるのでそちらを見ていただければわかると思いますが、ちょっと離れると魚の壁で先を行くダイバーが見えないくらいです
さらにHのトンネルを抜けて、通称便器岩まで行くとそこにはイサキの群れも出現してもうお祭り状態
ただこちらも流れがあったので、ここで引き返してきましたが、トンネルの中ではクエにも出会えて、やっぱり雲見は凄いですね
ここで写真をお見せできないのが残念ではありますが興味ある方はぜひリクエストしてください
日帰りは厳しいので泊りにはなりますが、これからのベストシーズンにはおすすめのポイントです
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